この日のために終日スケジュールを空けておいたのだけれど、結局練習に来られなくて語り手としての参加は諦めた今日のおはなし会。でも、おかげで皆さんの素敵な語りをゆっくり堪能させていただきました。
今回は和室ではなく、いつもの公民館の2F視聴覚室を使いました。部屋を半分パーティションで区切って、こちらで受付。

正面に語り手の演台。落ち着いた柄の布が雰囲気あっていいですね。
装花も美しく、さすがのレイアウト!



部屋自体がだだっぴろいので、語り手さんたちは声を充分に響かせるのに苦労したようですが…。プログラムはこちら。
1、絵姿女房(日本昔話百選)
2、天とうさん金のくさり(子どもに語る日本の昔話2)
3、三人ばか(おはなしのろうそく4
4、長ぐつをはいたねこ(おはなしのろうそく5)
5、腰折れすずめ(おはなしのろうそく16)
6、ねずみ経(子どもに語る日本の昔話2)
7、マカトのたから貝(子どもに語るアジアの昔話2)
8、猿の生き肝(日本昔話百選)
ゲスト/中尾幸さん(奈良市竹の子文庫主宰)によるおはなし
「アナンシと五」「愛の果実」「アイスがいっぱい」
ふう〜、満腹!
「絵姿女房」や「腰折れすずめ」は数ある類話の中でも比較的短い話を選んで語っていたのですが、それが結構難しそうでした。シンプルな分、語りどころ聞かせどころがなくなってしまうようですね。覚えるのは大変だけれど、ココという聞かせどころを充分もっている話の方が説得力があるのかな。
その意味では、「三人ばか」「マカトのたから貝」の面白かったこと素晴らしかったこと!お2人とも大変な苦労だったようですが、おかげでこちらもお話の世界にズボーンとダイビングさせていただいて楽しかったです。
中尾さんの語りはそれぞれ独自の工夫が施されていて興味を引きました。
たとえば「アナンシー」では、テキストから徹底的に「ご」の音を取り去る、原題が話のネタバレになるので「愛の果実」というタイトルに変える…など…。「アイスー」は、うちの学校の子どもたちの間で本当にありそうなお話で笑ってしまいましたね〜(^^)
あーあ、私も戦線(?)復帰したいなあ。1月の発表会も今から用事で埋まっているので参加できません。残念!そのかわり、来月はO先生が来て下さるし、秋には小学校での出前おはなし会もあるので、短い話長い話、各1つずつとにかく仕込んでおきたいと思います!レパートリー、どんどん増やしていきたいです。こつこつと丁寧に。がんばります!