こもれび文庫

ちいさいひとたちとともに ちいさいひとたちのために 

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こもれび文庫
土曜2時から6時

隣家の緑が丘書道教室にてお習字のお稽古をしながら、のんびり開館中。
ときどき本よみ。
ときどきおあそび。
ときどきおしゃべり。
ときどきひるね。
本の貸出しています。

本のあるフリースペース、親子で友達同士で、ゆっくりご利用ください。

緑が丘書道教室
土曜2時から6時

初めて筆をもつ子どもたちのためにお習字のおけいこをしています。
書家であった曽祖父、故・吉田光明の筆法に準じて、義母とともに基本点画からていねいにご教示いたします。
古典臨書・仮名・実用書などご希望に応じて、大人の方のお稽古も可能です。

見学・訪問の方は、右のメールフォームからお知らせ下さい。

こちらのブログでは子どもたちのための読書情報ーー絵本・児童書・YAの紹介、読み聞かせ・おはなし会の実践報告、講演会ほかイベント案内などを掲載します。

個人的読書(一般書・コミック等)のレビューはこちら。

読書メーター
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発表会本番



ご来場ありがとうございました。
100人近いお客様…😳
たくさんの方におはなしを聞いていただいて、ありがたいこと。
発表会で語るのは4-5年ぶりだったでしょうか。楽しかったー😊

今日語った「うぐいすの里」。
子どもの頃読んだ、12の箪笥を開けていく話がずっと好きだったのですが、こやまさんちのお台所で季節のお料理をいただくようになってからイメージがぐっと身近になり、いつでも語れるようにしておきたくて、描写の豊かなこぐま社のテキストを選びました。

こやまさんのお食事いただいて外に出るとね、いつもうぐいすの声が聞こえるんですよー。
みなさん、ぜひいらしてみてね。

お客様の感想にもありましたが、語り手の個性によく合ったおはなしばかりだったと。



おはなしの小道具たち



こんなろうそくがあるんですね! かえるの王さま!



おはなしは心を分かちあうことですね。
よい1日でした。
子どもたちに、いろんな方に、たくさんのおはなしが届きますように。





本番直前



義父母の食事を作りながら、折り紙を折り折り…

病院に予約変更の電話を入れ、
義母をデイサービスに送り、
会場にダーッシュ!

からの本番でございました。

折り方、ビミョーに間違ってるし…(^_^;)…すーみーまーせーーーん💦




伝わるもの



来週の発表会を前にリハーサル。
あと1週間でどれだけ仕上げられるかな?
私は丁寧に語る事が課題。

面白い発見が一つ。
私が語る「うぐいすの里」ですが、「12の座敷って横に並んでるんじゃないのね?」という指摘があったんです。

そうでーす。

座敷の開け方や中にあるもののレイアウトって、説明がなくてもイメージをちゃんと持っていたら伝わるんですねえ。共有できるもんなんですねえ。

じゃあ、どう並んでるの?って?

それはとにかくお話を聞いて聞いてーv

というわけで6月27日(火曜日)10時半より、クロスパル視聴覚室です。
入場無料聞き放題ですので、どうぞお運び下さい。

いざお話の世界へ。

初!マンミュー

ママ友とお出かけしてきました。

山岸涼子展「光ーてらすー」メタモルフォーゼの世界

この私がマンミュー初めて行ったなんて…皆さんビックリするんじゃないかな…(^-^;
いやー、パラダイス! 近所だったら毎日通うわ!年間パスポートないの? 古い小学校校舎のリノベーションが効いてますねえ。おしゃれ!








海外観光客も結構来ていて、紙芝居など楽しんでいました。紙芝居楽しいねーー演者さん、お客いじりがうまいの。

そして山岸涼子展。



(これは撮影可)

もうねー、垂涎の原画でした! 線の切り詰め方が凄まじくて!
初期の作品も絵柄は古いけれど線の繊細さは変わらず。
「ぎえーー!これ全部点描!?」
「着物の柄がヤバイ!」
「植物がボタニカルアート!」
「どーしたらこんな細い均一線描けるのー?」
「バレエのポーズ、デッサン狂ってない!」
と大騒ぎしながら堪能して来ました。もちろん館内には全作品が特設コーナーに面展してあって読み放題。図書館博物館機能全開ですね。古典的な作品から流行の作品まで網羅してあり、原画などの展示も惜しげなくされ、作家さんたちのこのミュージアムへの信頼の厚さも垣間見えました。

また来ようっと。




買っちゃったよー…。






6年読み聞かせ

6年生への読み聞かせは2週間に1度。今年は前後の人と打ち合わせして、ギルガメシュ3部作を。先週第1部を読んだので、今日は私が第2部を担当。



ことばに威厳があっていいわねえ。
男の子はなんだかうっとりと聞いてない? ちょっと良質の歴史ファンタジー映画かRPGのよう?(笑)

5−6年への読み聞かせは結構気を遣います。もうオトナ(のつもり)だもの。絵本でヨシヨシと撫でつけられるようにされるのは大嫌い。リアル系男子には特に物語は難しいってかん子さんが。このギルガメシュは割にどの年齢層にも効くのですが、去年はTPOが合わなかったのか「もう子どもちゃうねんぞ」と呟く子がおりましたよ。
「かわいい」「癒される」系はよっぽど気をつけないとバカにされそう。こーゆー絵本は逆に今の大人の女性は好きだからねえーー要注意です。結構高学年向けにはナチュラリスト系の絵本が選ばれやすいし、悪くはないんだけれどね。

1月、グランフロントの紀伊国屋書店で特集していた、ひこ田中さんと金原瑞人さんセレクトの高学年向け読み聞かせ本もチェックしてきたことだし、日々勉強です。赤木かん子さんのブックリストも参考に、選書の打ち合わせができそうな人とは連絡取り合って、うまく提供していきたいな。




ナマ・かん子さん!

行ってきました、大阪府立中央図書館。遠いわーーーーー、荒本!
火曜日は義母のデイサービスの送迎があるのでどうしても開始時間に間に合いませんが、1年間遅刻続きでも行かせていただきますよ、大子連の児童文化講座。今年はずっと気になってた作家さんや先生方が目白押しなので!

この日は開講式で、講師が赤木かん子さん。
テーマが『ビジュアル科学の読み聞かせ本』でした。

著書やHPで私も大いにお世話になっていますが、日々刻々変化する社会と子どもたちの環境。やっぱりライブで聞かなきゃ!と滑り込んできました。
壇上にはずらりとオススメ本が陳列され、会場に入るなりかん子さんの元気な声。

これは現場の先生方も、司書も、教育委員会も、読み聞かせボランティアも、保護者も、みんな聞いてほしいなあと思いました。今!の子どもたちに何が起こっているか。図書館での子どもたちの手にとる本がこんなに変わってきているのだという認識を皆で共有せねば!

2008年にスマホが登場した頃赤ちゃんだった子どもたちが、今小学校に上がってきているのです。自然科学が発達して、インターネットがありロボットがあり宇宙には人間が行けるのが当たり前、の子どもたち。恐竜や車が大好き!なのは小学生ではなく、今は幼児ーーといった具合に、我々が考えている子ども像にプラスマイナス4歳くらいは換算して接しないといけなくなっているという事実。

文学は3年経てばもう古典。
図鑑も10年前のものは使えない。ビジュアルが優れている世界最高のものを見せなければ。

ーーーと、魅力的なビジュアルの専門図鑑の数々が次々と紹介されていきました。
高いよ!専門書だから!(笑)
買えるかな?学校さん、公共さん。
でも欲しいよーー!要るんだよーーー!(と子どもが言ってます!私たちが代弁せねば!)

本格的な図鑑の文章(海外のもの)は、読み聞かせに最適なものも多いのです。それは的確な専門用語でしっかりと定義づけがされているから。話を聞きながら、大江健三郎の息子、大江光さんは鳥の鳴き声と解説のテープで言語を獲得されたんだったということを思い出しました。
また、これはかん子さんだからこそこうして面白く薦められる本なのであって、これらをブックトークや読み聞かせに出すのならばしっかり自分でその本を噛み砕いて提供していかないとダメだなーと思いましたよ。

まずは家庭地域文庫枠で、いけそうな本、リクエストかけてみよっと!大人の書架にあるかもしれないし。あくあぴあとの科学教室や読み聞かせのネットワークもあるから、お互い情報も共有していこうと思います。文庫でもシェアするので、必要な方興味のある方聞きに来てね!

とりあえず、自分が読み聞かせとしてもよく使うに違いないこの2冊はサイン入りでゲットしたよ。





ハイハーイ!と1度に3つも質問したり、サイン会終了後も学校図書館についてわやわやとおしゃべりしてきました。楽しかった!高槻にも来てもらいたい! そう、司書さんたち、

折り紙切り紙は要らない!本を薦めなさい!

ですヨーーーーー。

みんなの図書館を作る会講演会

「高槻にみんなの図書館を作る会」というのがありましてね。市民のためのよりよい図書館づくりを実現するために、協議会の傍聴に行ったり会報を発行したり、それはそれは地道に活動を続けていらっしゃいます。市内の図書館にはいつも会報が置いてあるから、ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。私は会員ではないのですが、結婚して住み始めた頃からずっと会報から情報をもらって、心強く思っていたものです。

今日は総会に加えて、箕面市の学校司書さんの講演会があるとのことで参加してきました。

久しぶりにまともに運営されている学校図書館の話を聞いたわ!!

北摂では豊中・箕面が図書館先進地域、として昔から名高いのですが、市のシステムがきっちりしてこれは働きやすいだろうなあと羨ましく思いました。それも司書さん、学校司書さん同士連携して長年の働きかけや努力あっての成果。
聞くところによると今日講演の司書さん、お勤めは箕面ですが市内在住なのだとか。話が通じる方が身近におられるということだけでも何とも心強い。そのノウハウ、我が市にもいただきたいものですねえ。
中学校での実践報告が実に生き生きとした子どもたちの学習活動を啓発していて、「これこれ!この感じ!」と懐かしく思いました。

・先生からの依頼で古典作品のレファレンス作業。
・緊張して入ってくる新入生のために、小学生向けの簡単な本やライトノベルを並べた「よみきりすっきりコーナー」
・個々の興味を尊重し、個性を認める「スケブコーナー」
・美術の時間のポスター作成のために参考資料検索の授業。
・これからの図書館を考える授業。

などの実践報告、聞くだけでワクワクソワソワ。教員としての血がうずきます。

「図書室」はただ本を置く部屋
「図書館」は機能がある部屋

学校にあるのは「図書室」ではなくて「図書館」だから「学校図書室」ではなくて「学校図書館」と呼び、それにふさわしい環境を整備することに注力しています、と。「図書館」であるための環境とは、

・人がいる
・ネットワークシステムがある
・サービスを提供する
・本の収集・整理・保存を行う

ということ。もちろんこのサービスは子どもたちに毎日提供されているわけで。学校司書同士の会議や研修も勤務としてちゃんと保証されているんですよ。(知り合いからは打ち合わせも週1回勤務として組み込まれてるって聞きました。)
ああ、やっぱり豊中・箕面に住みたいワ♪と思ってしまいました。
「住む場所は図書館で選ばなきゃ」とはお世話になった司書の先生の言葉ですが、つくる会の皆さんの

なければ作ろう!

の心意気もひしひしと伝わってきました。
用事で質問の途中までしかいられなくて、後ろ髪を引かれる思いで退席しましたが、文庫連・文化ネットとも繋がりがありますから、また協力していろんな企画をしていきたいと思います。

移動図書館と学校図書館便、止まったままにしてる場合じゃないですよ、市役所さん!
みんなみんな待っています…!





選書

天神山の図書支援センターに文庫の選書に行ってきました。

各館と家庭・地域文庫への配送は何とか復活してくれて、ホッ…。家庭・地域文庫って、文庫連だけではなくて保育園などいろんな団体が登録して利用しているんです。「これで園児への貸出ができる!」と胸をなでおろしているところもありますよ。よかったよかった。

あとは学校図書館への配送便ときぼう号ですねえ。本・資料は教育の食糧みたいなもの。今の市内の学校図書館の蔵書数は決して潤沢とはいえないですし、修学旅行などで調べ学習もたけなわの学校も多いはず。餓えるような思いの現場も多いことでしょうーー。移動図書館もこれからの高齢化社会・子育て支援には欠かせないツールですよ。
早期の復活を切に望みます。

選書で本の背表紙を眺めているだけで、

あー、この本いいじゃん!
ここらへんの本使ってこんなイベントしたら楽しいのに!
資料をこう紹介してこんな授業はどうだろう。
講演会にはあの人やこの人を呼びたい!
ゆめ基金で申請してみようかな?
学校図書館でこんな掲示したら、みんな読んでくれるんじゃないか?

などなど妄想ばかり膨らむ膨らむ…(笑)
このぶわーーっ!て、ネタも気も大きくなって何でもできそうになる時間がとても楽しい。

図書館は可能性の宝庫です。

ぱくぱく読み聞かせ

2年生なんて何ヶ月ぶりでしょう。楽しみでどれにしようかーーあれもこれもと目移りして大変でしたが、庭の竹がにょきにょき伸びる季節とあって、久しぶりに定番プログラムでいくことにしました。

○ととけっこう〜かっくうかっくうかくれんぼ

○ふしぎなたけのこ



○たけのこめだした

○ふしぎなナイフ



たろうの「ん…ん……」の声がいい感じに伝わったようで、笑い声が。
『ふしぎなナイフ』は知ってる知ってる!と嬉しそう。

ところでこの『ふしぎなナイフ』、中国語版が出版されているようで、Amazonで検索したらこんな題名。



「不可思議的小刀」。

ナルホド。







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プロフィール

宙-chu-

Author:宙-chu-
高槻文庫連絡会代表。自宅で家庭文庫を開いています。

高槻文庫連絡会

たけのこ文庫、野の花文庫、すずらん文庫、風の子文庫、くまさん文庫、ふうせん文庫、こもれび文庫の7文庫が活動しています。

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